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2011年07月05日

松之木天辺、多摩美登壇!

今週金曜日、映画『パブの中』で字幕を監修していただいた溝口彰子さんが教鞭を執る多摩美術大学にお呼ばれして、みぞさんと共に特別講義と映画の上映を行います。

「松之木天辺」としてデビューしてから間もなく7年。
今回の講義のお題目は「演じる身体のジェンダー」ですが、
松之木天辺の来るべき黎明期を前に、
過去の記録映像を見ながらこれまでの活動を振り返り、
これから自分はどこへ進んでいきたいのかを確認する機会をもらったと思って、
存分にみぞさんと対話してまいります。
その中で、学生さんたちにも何らかの閃きを得てもらったり、
反面教師になったり(笑)できればいいなと思っています。

今回は、芸術学科・西嶋憲生教授のゼミと、みぞさんが担当する「映像と身体 ジェンダー文化論」の授業の関連イベントですが、一般の方のもぐりも大歓迎のオープンなものとなっています。入場無料です。
平日の昼下がりにつき、なかなか都合の合う方はいらっしゃらないかと思いますが、
松之木天辺・創世記の走馬灯を見物にいらしていただければ幸甚です。
しばらくは大きいスクリーンでの『パブの中』の上映予定はないので、
見逃し続けている方、この機会に上映だけでも是非!
多摩美の八王子キャンパス、自然に囲まれて気持ちいいですよ~!

◇多摩美術大学芸術学科 特別講義
「演じる身体のジェンダー」
講師:松之木天辺氏(俳優・監督) 

2011年7月8日(金) 13:00-14:30 芸術学科棟25-311教室
http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/hachioji.htm

1998年の舞台デビュー以来、オペラ、ミュージカル、ダンス、演劇、映像という様々なジャンルで、ストリップ小屋から帝国劇場まで幅広い場で活躍してき た俳優/歌手/ダンサーの松之木天辺氏。さらに2007年には、ベルリン国際映画祭正式招待作品『初戀』(今泉浩一監督)で映画主演デビューを果たし、ま た、2010年には『パブの中』を初監督した。
近年の出演作としては、ミュージカル『ラ・マンチャの男』、黒澤美香&ダンサーズ『ダンス☆ショー』、ゲイの劇団フライングステージ『トップ・ボーイ ズ』、冨士山アネット『SWAN』、山本耕史演出・主演ミュージカル『GODSPELL』、イデビアン・クルー『アレルギー』、高橋悠治構成・台本・作曲 『カフカノート』などがあり、ジャンル横断的にユニークな才能による作品に参加している。

『パブの中』上映会に先駆け、今回の特別講義では、松之木氏に出演作品の映像を振り返りながら、演技する身体とジェンダーの関連性について考察していただ く。「ゲイのイケメンマッチョ」「無骨な軍人」「かすみという名の仲居」「男女二役」「オスカー・ワイルド」「アレルゲン」など、男女二項対立をしばしば 超過して幅広い役柄を演じてきた松之木氏ならではの刺激的な講義となるだろう。

◇映画『パブの中』上映会
2011年7月8日(金) 16:30~
多摩美術大学八王子キャンパス メディアホール(メディアセンター1F)
上映後松之木天辺監督によるQ&Aあり。18:00ごろ終了予定。

芥川龍之介『藪の中』から想を得た松之木天辺 初監督作品。パブで死んだ男をめぐる関係者の証言の連鎖というドキュメンタリーを装ったフィクションであり、ミュージック・クリップでもあり、ダンス・フィルムでもある。
性的指向やジェンダー、そして表現ジャンルの境界線を揺るがせながら混在させ、様々な「愛」でつなぐ異色のクィア映画。

2010年/日本映画/DV/カラー/59分/with English Subtitles(英語字幕付)
関西クィア映画祭2010招待作品

監督・脚本・音楽:松之木天辺 
撮影・編集:ビショップ小山 衣装:出川淳子
 スチール:MAYA from West End
出演:風間るり子、クリタチカコ、山本圭祐、加藤若菜、松本さとし、ブルボンヌ、松本篤史

『パブの中』公式ブログ http://inthepub.cocolog-nifty.com/blog/cat38599559/index.html


八王子でお待ちしています。

teppen_m at 16:43│Comments(0)TrackBack(0)

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